Open House London - Guildhall EC2V 7HH

Open House London, 18-19 Sep 2010

Bank of Englandを出たのは1時過ぎ。
簡単にお昼を食べた後に訪れたのは、Guildhallでした。

d0162693_614464.jpg






もともとは12世紀にロンドン市長が王室に対抗するために設立されたもの。ここは商人たちの集まりの場となり、トレーディングの打ち合わせ、それに伴う新しい法律などが決められ、ロンドンの富作りに貢献してきました。

City of Londonは、王室とは全く別の管轄であることは現在でも有名ですが、「その所轄」をあらわすマークも特別です。

d0162693_622439.jpg


シンボルは「ドラゴン」。
Cityに入る時にはドラゴン像ががこちらを向いてお迎えしてくれ、逆にCityを出る時にはドラゴン像のお尻を見て所轄を出ることになります。
現在のCityは、まさに金融街。西は、新聞社、金融情報会社の多かったフリート・ストリート、法律事務所の多かったホルボーンから始まり、東は、保険会社の多かったタワー・ブリッジくらいまでが入ります。
「多かった」というのは、この10年くらいでキャナリー・ワーフというNYを意識した新しい場所に、アメリカ系の銀行を含め有名な会社がたくさん移動してしまったから。オットの会社もここにあります。
人口的にとてもキレイに作られているんだけど、私は人間くさい昔ながらのCityの方が好きだなぁ。

重要人物が来た時に、必ず接待で使われるGreat Hall。
いつもはTVでしか見たことがないけれど、Queenも首相もお食事をされたところです。

d0162693_6373457.jpg


ちょっと絵の写真でズルだけど(苦笑)、お客様が入ったバンケットはこのような感じです。

d0162693_6394087.jpg


1411年当時に作られたクリプト。残念ながらオリジナルではありません。1666年の大火の時に焼け落ち、現在の物は新しく作られたもの。

d0162693_6501093.jpg


d0162693_655754.jpg


そのまま「重要文化財」として置いておくだけではお金儲けにならない。。。そこで考える商人の知恵は「一般公開」。
素晴らしい数々のホールは、企業のカンファレンス、接待、フラワーショー、会社のクリスマスパーティなどに貸し出しをされています。(借りるのにいくらするのかしら。。高いんだろうな~、私が勤めていた会社ではここは借りなかったわね。笑)

このライブラリーも人気の一部屋。Queenがお食事に参加された様子が描かれた絵がたくさん掛けられていました。

d0162693_6541136.jpg


このあたりでさすがに3人とも疲れ気味。
もう一つ、Barbican(バービカン)が見たかったのですがここで終了としました。また来年かな。
車まで戻る途中、懐かしいCityの裏道を歩いてみました。良くみんなで飲みにいったパブ、冬になるとアイスリンクになるアリーナ。
Cityが私に教えてくれて、考えさせてくれたものってたくさんあったなぁ なんて思えたちょっぴりセンチメンタルな夕方だったのであります。。。

d0162693_722839.jpg


「裏道で こっそり見えた パブサイン 今も変わらぬ ビール樽の上」
by thallo | 2010-09-21 07:17 | England


ファインダー越しの素敵なイギリスをお届けします♪


by おごしゅ

画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

以前の記事

2016年 06月
2016年 03月
2016年 01月
more...

My Flickr World

こっそりロンドン生活フォト by iphone6s Instagram
Follow @ayanoboist



カテゴリ

Greetings
England
Culture
Photography
Scene
Shot
Favorite
Music
Family
Sport
Meal
Travel
iphone
Mr. Teddy
Xperia Z2

タグ

(205)
(186)
(164)
(102)
(81)
(66)
(60)
(56)
(39)
(32)
(29)
(23)
(23)
(17)
(14)
(13)
(13)
(10)
(10)
(8)

その他のジャンル

画像一覧