Clandon Park GU4 7RQ

雨も上がり 外を歩くのが気持ちよくなった3時。

もう少し時間あるから、と この後に向かったのは車で5分の所にあるClandon Park

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Marble Hall (大理石の間)。

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1730年 オンスロー伯爵の注文により、ベネチア人(イタリアの人は「自分の出身地」をとても誇りに思っています。笑)の建築家 ジャコモ・レオニによって建てられたこのお屋敷。
イギリスで建てられた 「北イタリア特有のパッラーデイオ様式典型」として有名です。

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オットは入った瞬間に「絶対イタリア人の作品にちがいない。こんなアートを創りだせるのはイタリア人以外にいないっ。」と張り切っていたけれど (私と娘は「また始まったよ」と沈黙・・・)見事ビンゴ。悔しいけど私も同感。(笑)

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ゴミを落とす事などもってのほか、と思わせる真っ白なマーブルの床と、見事な柱。こんな広いホールで歓迎されたお客様達、当時の様子が目に浮かぶようです。
2フロアー吹き抜けのホールの天井にも素晴らしい装飾があり、いつも思うのですが、作業中はどんなに大変だったんだろう。。ということ。

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中心にストーリーの重要人物が入り、そこから四方へ同じ装飾をシンメトリのように伸ばしていく、、天井画によく見られる「パラディソ(天国)」の世界。

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ホール全体もとても素敵ですが、やっぱり目が行くのは細かい彫刻。
暖炉の上の彫刻まで全て大理石なんて、贅沢だなあ。
しかも、イギリスでもちろん大理石は取れないので、わざわざイタリアから運び、特別な職人を雇えたということは、かなり裕福だったことを物語っています。

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ここのお屋敷は、何代にも渡るオンスロー・ファミリーがいまだに所有しており、多くの18世紀の家具、タペストリーは、アンティークに目が利いた専門家により1920年代に購入されたと記録されています。
残念ながら、ここも個人所有のお家ということでマーブルホール以外の写真は撮ることができません。フォトギャラリーのリンクでお屋敷の中の様子が見れます。

ファトギャラリー内のダイニングルームの写真で、細かいところまで画像がありませんが、(私が写真を撮れていたら、絶対にテーブルセッティングまで撮ったのに。。悔しいっ。)お屋敷のお庭のデザインと同じミニチュアモデルを、お野菜や果物、お花で作りお客様を歓迎していたそう。
お食事だけでなくて、目でも楽しむ。。まるで日本で演出されるディナーみたいですよね。

この前に行ったHatchlands Parkの 変な開館時間のためにお昼をしっかり食べていなかった私達はお腹がペコペコ。
人間はお腹がすいたり、睡眠不足だと非常に不機嫌になり、私も同じ。。家までご飯が待てず(笑) 行きに通って気になっていた森の中のパブで早めのお夕飯をとり帰宅しました。

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私の頭の中では、パブって言ったら定義は「酒場」(笑)。
パブリック・ハウス(Public House)の略で、老若男女を問わず親しまれています。
ヨーロッパでは、必ずどの村にもあるものは「教会と薬局」。 イギリスの場合は「パブ」があると言ったほうがいいかもね。それくらい日常生活には昔から馴染み深いものです。

私たちが今回入ったのは、いわゆるモダンな「ガストロパブ」。
伝統的なパブ飯(パブめし、と読む)に加えて、素材はイギリスらしさが残りますが、ヨーロッパ風にハーブを沢山使用したり、ちょっとエスニック調に仕上げた現代風のお料理がメニューに並びます。
ちゃんとレストランで修行をした経験あるシェフを雇っているところが多くて、なかなか人気。
お洒落で素敵なのは魅力的ですが、「6歳以下のお子さんお断り」というお店も多く、家族団らんには不向きな時もあります。確かに、ユックリ食事をしたいカップルにとっては子供が走り回っているのは、あんまり嬉しくないからね。(家の娘だって何年か前はそうだったんだから。。。汗)

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私は、やっぱりちょっと床が擦り切れたり、カウンターに水滴の後が残って、タバコの臭いがどこっかに残っていそうな(タバコは吸わないけどね)伝統的な古臭いパブが好きだけどなぁ。
パブのご紹介も少しずつこれからできたらいいな、と思っています。


「森の中 ベルなるドア開け 懐かしい 伝統パブ飯 ソーセージとマッシュ」


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by thallo | 2010-10-08 06:10 | England


ファインダー越しの素敵なイギリスをお届けします♪


by おごしゅ

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