Florence Nightingale Museum

「震災」「テロリスト」「ヒーローだった消防士達」 ー 先週ロンドンでは人の命の尊さについて、素晴らしいTV番組がたくさんありました。

近代看護教育の生みの親、フローレンス・ナイチンゲール。
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映画「ウオータールー駅」で有名なテムズ南岸になる、St. Thomas Hospital (セント・トーマス病院)の中に併設されています。



病院に来る事はあってもなかなか入る事がなかったフローレンス・ナイチンゲール博物館
最近は人の命、家族の有り難さについて考えさせられる事も多く、良いタイミングで訪問する事ができました。
裕福な家庭に生まれたナイチンゲールがなぜ看護婦になろうとしたのか、反対する家族を押し切ってまでも彼女を動かしたものはなんなのか、有名なクリミア戦争で起こした業績、何百通と政府宛に書いた看護設備救援の手紙、など、館内はそんなに大きくないのですが、じっくり見るものはたくさん。
当時一人でここまで考えだし行動ができたナイチンゲール、そしてその考えを同じように持って働かれている看護師・看護婦さん達に改めて感謝をした時間でもありました。
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2 Lambeth Palace Road
London SE1 7EW
United Kingdom
+44 (0)20 7620 0374


イギリスでは"Call the Midwife" というTVドラマ(実話ベース)が大人気。残念ながらシリーズ2は昨夜で終わってしまったのですが、戦後1950年代の廃れた東ロンドンにある修道院に住み込む4人の助産婦とシスター達がたくさんの妊婦に出会い 毎回すったもんだ、問題がありながらも新生児をとりあげていく、という素晴らしいお話。
日本にもそしてイギリスにも助産婦さんの友人がいる私は、毎週日曜日の夜20:00が楽しみでした。
以前のDownton Abbeyと違い、夜8時という就寝前のゴールデンタイムのため、家族でこの番組を楽しみにしていたご家庭も多かったらしい。。
我家族ももちろん全員で見ていて、毎回エピソードの度に涙を流し、色んな事を考え「命の大切さ」「他人への思いやり」「コミュニティの必要性」「大家族の良さ」など様々な事を話す事ができた貴重な時間でした。
出産シーンなどリアルで(実際の妊婦さんを録画)「娘にはどうかな」と思ったのですが、一緒に見ながらきちんと彼女の質問に答えてあげたことは、「隠す」よりもオープンな態度でこれで良かったんじゃないかな。
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昨日は震災2年後の報道写真展にも再訪、家族ともう一度ゆっくり写真をみせていただいた後だけに、その気持ちも大きかったように思います。
私達が守れるもの、守ってあげたいもの、できること、やってあげたいと思うこと ー 看護婦さん、お医者さんのようなスキルはないけれど、きっと何かの形に表す事ができるはず。。
「もう一度考えてみたい」改めて思っています。
by thallo | 2013-03-11 23:00 | England


ファインダー越しの素敵なイギリスをお届けします♪


by おごしゅ

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